むーさんのヒトリゴト

キラキラ輝く人が好き

テニミュ3rd 青学vs比嘉 feat立海 大阪1/6昼公演レポ

 

 こんにちは!!むーさんです!!

 

 初めてミュージカル参戦です!
 勢いが怖い!!笑
 初めての方は戸惑いが多いかもしれないですね…。かくいう私もたくさんの戸惑いが。
整理券の存在を忘れて列に並びそうになりました笑。

 席は2階の見切れ席でした。

 私は海堂薫を心から愛しているので、海堂贔屓のレポになると思います。すみません笑。

 ついでに言うと、実は私は沖縄出身なので比嘉の方言を楽しみにしていました。

 


 前アナは大石副部長。
 大阪名物タコ焼きを買いにパシられるところが大石副部長っぽいというか…笑。
 優くんの声が柔らかくて聞きやすくて良かったです。

 


 田仁志様と知念が登場。
 知念が客席のお姉さんらしき人に「小さくて見えなかったさぁ」と一言。ここで使うのかよ!!笑。
 太陽の塔が見えると言いつつダッシュではけたところ、堀尾が「あれは東京タワーだろ」って!!!沖縄!!!わかるよその気持ち!!!笑。

 


 そこから牧島海堂と大隈柳生が登場。
 入れ替わりのところはこんな感じでした。
柳生「レーザーをどうぞ」
海堂「レーザービーム!!」
柳生「返ってきましたどうします?!」
海堂「レーザービーム!!」
柳生「返ってきましたry)」
海堂「レーザーry)」
柳生「返ってry)」
海堂「いい加減にしてください!!」
柳生「では私が…海堂くんわかっていますね」
柳生「スネイク!!」
海堂「15-0」
柳生「え?私も…」
海堂「いや決まったんで」
〜着替え〜
海堂「敬語やめてください」
柳生「え?私が敬語をやめる?では青学の真似をして…」

柳生「海堂、データは嘘をつかないよ」
海堂「…うす」
柳生「乾特製ところてん汁を飲めばレーザービームが決まる確率100%」

柳生「カンペキパーペキパーフェクト☆」
海堂「あれは菊丸先輩だから許されるというか…」

 先輩大好きかよ海堂!!
 かわいい!!!
 そして柳生さんは相変わらず馬場徹役で…笑。最高でした笑。

 


 トリオは歌が上手!そしてかわいい!!
 堀尾がお兄ちゃんっぽくてキャスト同士のいい関係性が出てましたね。
 畠山カツオが海堂の真似をして他校をビビらせてたところがかわいかったです。海堂先輩大好きかよ!!

 


 手塚が帰ってくるところはお立ち台がくるくる回ってて正直めちゃくちゃおもしろかったです笑。1発で降りてきて手塚が歩き回った方がいいんじゃないですかね?笑

 


 青学校歌はさわやか!!
 戦いに臨む決意が強かったです。牧島海堂の足が綺麗すぎた笑。
 まだ卒業に時間があるということもあると思うんですが、九代目の卒業という悲しみや気負いの表現が一切なかったので良かったです。

 


 手塚vs大石は2人とも歌が上手い!!ハモりが綺麗!!覚悟が強いよ…。
 そんな2人を見ている菊丸切なそうで胸がうってなりましたね。
 試合後の大石が「こんな形ですまない…」と言った後の手塚の「…ああ」が噛みしめていて!!優しさと悔しさとが滲む青学を愛する手塚部長が見えて宇野さぁあああああん!!ってなりましたね笑。
 後はですね、海堂は手塚部長見すぎです笑。大石副部長も見てあげて笑。

 


 立海登場は幸村儚いよぉぉぉぉおお。圧倒的美人でした。立海公演の時と比べ、声の力強さが増していて、役作りなのかなぁとか考えてみると楽しかったです笑。
 立海の声の圧は半端じゃないです。負けたのに王者でしたね。勝てないと思ってしまうぐらいの強さでした。

 


 比嘉のポージングのバランスが強い!!音が琉球音階でエコーのように声が重なっていてやや不気味な曲だなぁと感じました。「ダークホース巻き起こすぜ」という歌詞がなくて少し寂しかったです笑。

 


 佐伯vs甲斐はサエさんイケメンすぎっすわ!!(←財前っぽく笑)
 声も怒りが滲み出ていてサエさんがんばれ!!ってなりました。甲斐も悪者すぎて笑。というかあの迫力でなぜ負けた…。
 たしけぇ…。

 


 「幕は切って落とされた」は比嘉が7人になったことで声量が増してかっこよかったです。立海の新パートがマジ王者でした。「まあどっちが勝っても俺らからしたら一緒だぜ」って!!マジ王者!!

 


S1
 比嘉に絡む時タカさんに止められ、ちっ、と言いたそうな感じで去る海堂。素直だね…。
 リョーマは生意気さがバツグンでした。仁愛ちゃんリョーマだよ…。あの生意気さがかわいいとのちょうど間で最高でした。「Be Cool」も不敵でリョーマでした。
 リョーマが田仁志様のビッグバンで倒れた時に立ち上がる海堂がちゃんと後輩を心配する先輩で愛おしかったです。

 


 日替わりは丸井くん。ガムを噛みながら?田仁志様が気絶しているところへ登場。

 

丸井「ガムが詰まっちゃった…!!!!(倒れてる田仁志様を見つけて驚き、ガムを飲み込む)もう!!!おまえのせいで飲み込んじゃったじゃん!!」

丸井「つか暑くね?頬半分んだけ焼けちゃうよ?俺が陰作ったげる!!(手で田仁志様の顔を隠す。)」

丸井「俺たちはなんでテニスをするのかな?」

丸井「何のために〜テニスをする〜それは勝つために他ならない〜…勝つためじゃん!」

 

 テニスをする理由を見つけた大藪丸井は満足気にはけていきました笑。
 始終キャスト本人で正直なところうーんとなりました。キャストが強くなりすぎているのは問題だなと思います。

 丸井くんは甘えるような喋り方よりもハキハキ喋る思うんですよね。まあこれも個人的な意見なので何とも言えないんですが…私的にはもう少しキャラに寄り添ってもいいんじゃないかなと思います。

 


比嘉に絡む海堂part2
 乾先輩に肩に手を置かれ、いなされる海堂。
 乾海最高。

 


D2
 これはタカさんがかっこよすぎた!「勝ちたい」と強く思い、勝つために努力するタカさんに惚れそうになりました。
 定本不二がまだというのか珍しくというのか黒不二感がなく、さわやかな青学vs悪役比嘉の対比が強く曲が綺麗に収まっているイメージでした。
 岩城平古場の冷静で熱い性格が沖縄男児っぽくて最高でした。「邪魔すな!」や「ひれぇや、全国」が熱くて完璧でした。
 知念は始終不気味で。でも勝利を手にしたいと試合に熱くなり、ガムシャラにプレイするう知念はD2の中で1番男の子でしたね笑。

 

 コートチェンジの時のベンチが良かった!!
トリオ「不二先輩かっこいー!!」
知念「うるさいさぁ」
トリオ「うぇーん」
桃城「大丈夫か?」
大石副部長がトリオ+桃城にかけよって心配そうで青学愛している!!ってなりました。

 


S2
 菊丸見る大石の拳が握られてて胸熱でした。
1人で戦う菊丸も表情が固くて黄金ペアが離れてしまったこと、九代目の2人が黄金ペアとしてダブルスを本公演でせずに卒業するということ、2つの悲しみがもう!!ってなりました。←語彙力
 甲斐新曲は比嘉よりも立海に目が行ってしまった…申し訳ない!!
 これもすべて28のせいです笑。28のタイタニックも噂通りでしたし、立海船がはけるときに沈む28もこいつらは!!ってなりました笑。

 


D1
 私が待ちに待っていた乾海ダブルス!!
 九代目はせめて全国氷帝までやってほしい、マキシマムと将さんの風と激流が聞きたいと思っていたので、卒業と聞きかなりショック受けました。
 不知火新垣が新たに加わったことを本当に感謝しています。最初で最後のマキシマムと将さんのダブルスをしっかり目に焼き付けました笑。
D1は変則でしたね。
乾海ー不知火新垣
桃海ージャコ丸井
海堂ージャッカル
ジャッカルー六里ヶ丘
仁王丸井ー六里ヶ丘
柳生赤也ー六里ヶ丘
乾ー柳
真田ー六里ヶ丘
乾海ー不知火新垣
という順だったと思います…。記憶があやふやで申し訳ない。
 不知火新垣がダブルス前にベンチから降りて作戦を立てている様子がかわいかったです。
乾海よかったよ…。
 海堂が「乾先輩…データ、ありがとうございます」と言ったところが本当に乾先輩のこと慕っているんだなと感じられて最高でした。

 


S1
 百練自得の極みの時の3強トライアングルがすごかったです。3強が強すぎて…。
 木手の「手塚ぁぁあ!!」はこんな感情のこめ方があるんだなと感じました。
 にしても海堂部長見すぎワロタ笑。←2回目

 


 リユニオン〜Heat upは青学・比嘉・立海・サエさん・トリオ勢揃いで圧巻の一言でした。ジャージの色が本当に綺麗でした。

 


比嘉わり
田仁志様「あのちびらー!!」
平古場「おまえチビに負けてたしな」
甲斐「ハブも最後までできてんかったやっしー
平古場「つか不知火体力勝負負けてたやっし」
不知火「あれはあれだろぉ」
木手「何してるんですか皆さん」
皆「(じとーっと見る)」
木手「なんですかそのめは」
知念「えーしろー。わったーの時代はいつちゅーんばー?」
木手「いつかちゅーさー!そのためには
もずくをどばーっとしいてその上を滑らずに通り抜けry)」
平古場「やっていいけどえーしろーもやるよな?」
木手「私は目潰しができるように練習します」
皆「(ジトーっと見る)」
木手「わかりましたよ。皆さん沖縄まで泳いで帰りますよ。比嘉中はいでぇー!!」
皆「はいでぇー…」

 


セイヤー
青学→タカさん
立海→仁王 ついでに柳生のつっこみ
仁王「プリ プリ ry)」
柳生「今のは難しすぎですよ」
仁王「そうかい。それはすまんかったのう。おまえさんたち上手じゃったぞ」
六角→バネさん
佐伯「今度はあいつの言葉を借りるよ!」←無駄にさわやか
比嘉→知念
知念の声がボソボソすぎて会場がざわめいたのがおもしろかったです笑。

 

 

2階席→ジャッカル 桃城 海堂 すみませんもう1人忘れました
舞台の上の28は28だったし、堀尾が可愛かったし、なんと言っても海堂が美人だった!!!海堂!!!!

 

 

お見送り→リョーマ タカさん 佐伯 赤也
リョーマは最後までリョーマでした。少しツンとした様子だったんですが、目が合うと「…ありがとう」って!!!天使かよ!!!
タカさんは両手で手をフリフリしてて惚れそうになったよ!!!(2回目)
サエさんと赤也は2人で何かしてて何故か赤也がありがとさんかくをしてました笑。

テニミュが楽しすぎて時間を巻き戻したいぐらいです笑。
キャスト、スタッフの皆さん。すばらしい舞台本当にありがとうございました!!!

 


 立海は今回の公演でもっともっと立海の団結力、決意、王者であることを磨いてほしいなぁと思います。立海の強さを見せつけてください!!

 

 サエさん。1人で六角背負ってくれてありがとう。サエさんの決意と覚悟が伝わる素敵な公演を頑張ってください。

 

 比嘉はもっともっと強くなれる!方言も少し固いかなぁと思います。公演を重ねて行くにつれて方言柔らかくなるかもしれないですね。比嘉の皆さんがうちなーんちゅになれることを願っています!

 

 九代目青学が初の生テニミュでよかったと心から思います。
 卒業まで突っ走ってください!!

 

 

テニミュ最高!!
テニス最高!!!

 

 

※1月20日 数箇所(誤字)修正